会議室に行ったら、壁にこんなものが貼ってありました。
これ、手法の名前は忘れちゃいましたけど、ひとつのテーマについて、全員が決められた数の意見を出し、それをカテゴリや系統別に区分けし、傾向をまとめていくという手法です。
社員たちが自発的にこんなことしているのは おいら、ちょいと嬉しい。
そもそもルールって何のためにあるの?
無駄なく、効率よく、やりやすくするためだとおいらは思います。
だから、関係者みんなで決めることがベストだと思う。
こうやってみんなで考えていけば、このルールの「理由と目的」をみんなが認識する。
ルールの「なぜ」「どうしたい」をみんなが認識して運用してくれれば効果を発揮しやすいし、
何よりも大切だと思うのは「修正や改善をしやすい」
状況が変わればルールを変えるのは当たり前。
理由も目的もわからず「こうしてください。ルールだから」と言われて運用するのと、
理由と目的を理解して運用するのは雲泥の差だと思う。
こうゆう動き、おいら いと嬉し。
コメント